延長戦を続ける大人たちへ

アルバムきましたー!フライングがあったり、ブログの様子から重大発表はアルバムなのではとうすうす感じていましたが、ちゃんと公表されるとやっぱりうれしいですね。ライブには行けなかったのですが、終演くらいの時間にサイトに情報がアップされるとのことで、鬼リロードをしてしまいました。

延長戦を続ける大人たちへ
01. 夏の午後の長い坂道の途中で
02. 青い風の招待状
03. 世界中のアンサー 〜Album Version〜
04. 海を渡る風
05. ディスタンス 〜Album Version〜
06. 時間切れ 〜Album Mix〜
07. 明日の旅人
08. いつか君に追い風が
09. ファイティングポーズの詩
10. 雨のシーズン
11. 二十年後の恋
12. 君がくれた未来
13. 色褪せながら 輝きながら

風とタイトルにういた曲が3曲も!馬場さんの詩には「風」というフレーズがどこかしらに入っている気がします。いうなればザ・テレビジョンのレモンのような(違います)。『青春ラジオ』の「風の便りも〜」や『人生という名の列車』の「風に立ち向かう勇敢な冒険者〜」のように。重要なところには常に風があるんですよね。

ジャケットもかっこいいなあ!

城ホールのライブDVDも収録されているとは!ずっと見たいと思っていたのでこれは本当にうれしいです。しかもロードショウとは・・・!どうしましょう!


あ、そういえば

駅でこんなパンフレットを配っていたのですが、人生という名の列車っぽいと勝手にニヤニヤしております。201系じゃなかったのが残念なくらい・・・。


こちらが本家本元。うむむ、今回もまた無理があったか〜。


この撮影された場所がですね、昔阿佐ヶ谷に住んでいたとき若さ故の衝動で夜中の3時近くに友人と2人のそのそ散歩にでかけたのはいいのですが、あまりに遠くに来てしまった気がして半泣きで帰ったという思い出の場所なんですよね。ちょうどこの陸橋で折り返したのを思い出します。といっても25歳くらいの話なんですが・・・小学生かい!というかなり個人的な思いもあってこのジャケット大好きなんですよね。佐内さんありがとう。

馬場さんの新しいアルバムの話をするつもりがなぜか歴代住んだ町思い出トークになりそうだ、、、これは危険なのでこのへんで。