出願と敬体と常体

雨の中とある学校の出願へ行ってきました。今までそれといった資格もなかったので、この機会にやっておきましょうということで。それにあたり動機を書いておくことになっていたので、出願前に添削してもらったらボロボロでした。常体と敬体がごっちゃになっていると。確かにここの日記もそうだなーと思った今日この頃です。

私的には人がメインのことを書くときは敬体、自分のことを書くときは常体が多いのかもしれません。人の行動に対して「〜だ。」と言い切るとキツくなってしまいます。一時期、映画レビューサイトで見た文体に憧れてレビューをやってみたこともありましたが(野音ライブレポのあたり)あまり考えないで書くのが一番なのかもしれませんね。

今日はまた長いです。要短く書く練習。
http://d.hatena.ne.jp/sakuma-yuu/20060316
文体、なかなか奥深いです。


出願は思いのほかサクっと終わりまして、家に帰ってワイドショーを堪能して(ほとんどのりピーのことばかり)昼寝したら頭が痛くなってしまいました。さて、どうなることやら。合格できますように。

それにしても、10代のころの発言までもコラージュして今回の犯罪の件に兆候があったと無理やり結び付けているような気がするのですが、どうなんでしょうかね。よく出てくる小中学校の文集しかり。もっと最近の映像はないのかねえ。