ハイジがいない

玉川高島屋で開催されていた「ラスカルと世界名作劇場展」へ行ってきました。世界名作劇場といえば私くらいの年齢ですと、「小公女セーラ」や「ポリアンナ物語」なんかが懐かしくてたまらないです。いつの間にあの超ゴールデン枠から撤退して、なくなってしまったのかあ〜と思っていたのですが、BSのほうで新作が放映されているみたいです。なかなかこういう家族で見れるアニメもないので、地上波でも復活してほしいですね。


高島屋の入り口にもこんなオブジェが!


ルーベンスの絵を見るネロとパトラッシュを見る我々


マルコー

こんな感じに人形が展示されていました。かわいいなあ。他にもセル画が展示されていました。感動です。

ところで、アルプスの少女ハイジ世界名作劇場とばかり思っていたのですが、厳密な定義によると日本アニメーション制作の「フランダースの犬」からが世界名作劇場とのことで、今回はいませんでした。あら残念。

個人的には「ロミオの青い空」が一番好きです。アルフレドは相変わらずかっこよかったなあ(ふ、腐女子じゃないよ!)