今週に入ってから今までにない忙しさを見せておりまして、帰りも遅くなったのでふらりと近所のとある牛丼屋へ。残業した日は家で食べるのもなんだか切ないものがあるので食べて帰ることにしてるんですよね。牛丼屋ですが。
そこで目にしたものは
新作「角煮丼」。
角煮には目がないのでもちろん即決で注文しました。これがかなりおいしい。おすすめです。もっさり角煮が乗っているのに450円というのもうれしい。
ところがなにか足りないのです。完食した後になにか違和感があるのです。なんだろう…疲れているだけなのかなと思いながら寒空の下歩いているときに思い出しました。
角煮なのに煮卵が入ってなかったことに。
やはり角煮には卵が欠かせない。卵の入っていない角煮は言い換えればクリープの入っていないコーヒー、いちごの乗っていないショートケーキのようなものだ。でも、ここまで気がつくのが遅いくらいだからたいした問題でもないのかもしれないですね。長々書いておいてあれだけど。
室温がすごいことになってました…
