馬場俊英「悲しみよ、明日の星になれ」@中野サンプラザ

というわけで、晩秋恒例ババライブin中野サンプラザへ行って参りました。

なんと中野は、我が家から20分!会場アンケートの「15分以内だった人?」には微妙に入ることが出来ず残念ではありましたが、それでも近い。家から近い場所(生活圏内)で馬場さんのライブが見たいと数年前からの夢だったのでもう本当にうれしかったです。

実は首が相変わらずイタタでして、首を回せないので正面しか見られない、手を上げると痛いなど、まだまだ本調子ではなかったものの、存分に楽しませていただきました。

忙しくて追いきれなかったこともあり、ネタバレをほとんど見ずに行ったのですが、1曲目からいきなりあの曲。いやあびっくり、のっけからクライマックスなの出してきてます。あとバンドメンバーの並びがいつになく斬新なことになっていました。

ひそかに楽しみにしていたツアータイトルにもなっているあの未発表な新曲も初披露。おお、こう来るかー。という感じで。今後CDとか音源になるのも楽しみです。

あと、ギターを持たずにハンドマイクで歌う曲も多かったんですよ。なんとなくディナーショー(失礼!)みたいだなーなんて思いつつ、本当にディナーショーみたく、そばに来たらたぶん気絶することでしょう。いやあ、今日の馬場さんはいつにも増してセクスィーでかっこよかった!

そしてMCでは「フクロウの唄」の時のエピソードを話してくれたのですが、前に所属していたレコード会社の人が「よくここまでがんばったね」と言ってくれた話には目頭が・・・。このインディーズの頃の話は何度か聞いていますが、この話は始めて聞いたような気がします。


お土産にはまたまたTシャツを。終演後グッズ売り場に行ったら、ピンクの七部袖Sが売り切れになっていました。ということでグレーをゲット!生地がかなりよさげな感じです。

あと、耳掻きはどこで引き換えられたんだろう・・・? 開場前だったのかな?