そして熊谷で待ち合わせ

今日は馬場俊英さんと熊谷会館で待ち合わせでした。

以前、横軽がバスになったばかりのころに18きっぷで軽井沢へ行ったのですが、当時は湘南新宿がなかったので、大宮まで行くのも一苦労、それはそれは長旅に感じられました。かなり長旅を覚悟していたのですが、あっという間に熊谷へ。

熊谷まで来たら秩父鉄道駅舎めぐりもしたかったのですが、時間の関係でこちらはまた次回のおたのしみということで。

初の熊谷でしたが、本当に行ってよかったです。今回は地元開催ということもあって同級生や地元の方がたくさん駆けつけられてて、アットホームかつ、地元感満載でした。会場の大きさもアコースティックにはちょうどいい大きさだったのかも。住宅地の中にある立地もアットホームな感じで。

一度渋谷で見ていたのですが、改めてもう一回観てもやっぱよかったなあ。渋谷で見逃した細かい部分も補完できたしね。やっぱ「海を渡る風」はかっこいい!BABIちゃん最高!

そして、、、私たちの席のすぐそばに、、、馬場さんのご両親と思われる方がいらっしゃいました。息子さんはこんなに愛されているんだということをいちファンとしてここはひとつ示さねば!という力が作用したのかは定かではありませんが、歌うときはいつになく力が入った熊谷の夜でした。

アンコール最後の「君の中の少年」は反則っしょ!まさかここで涙が止まらなくなるとは不覚でした。その日のグッとくるポイントがどの曲になるかは行って初めてわかるのだなあと思いました。今日の気分だとこの曲は絶対ヤバイな〜というのと意外な一曲の時と。